きのうの夜9時ごろのことです。次女のMがようやく上機嫌になり、わたしのほか姉、弟、祖父、祖母に囲まれて大はしゃぎしていました。それまでママがいなくて泣き続けていたのがうそのよう(ママは月、火、水と3日続けて早朝に家を出て、夜10時過ぎに帰宅)。
そんななか、すっと立ち上がり、わたしのほうに向かって歩き始めました。満面に笑みを浮かべながら、よちよちと数歩進むと、そこでストップ。みんなから「あんよ! あんよ!」と掛け声をかけられると、再び数歩。そんなことを繰り返すうち、結局23歩も歩きました!
それまではせいぜい数歩だったのに、一気に壁を乗り越えた感じです。「初めて歩いた」と言っていいでしょう。